大恐竜展が日曜日に終了。博物館開設以来の大活況では無かったでしょうか。初めて来館した人もいたようで、あちらこちらを珍しそうにのぞかいて廻られれていました。警備員さんも大忙しの連日。いつもは、ゆっくり館内を巡回されています。博物館の責任者みたいな方。振り返れば博物館の主では無いかとも思います。館長さんは近頃は毎年入れ替わるし、新年の親睦会では新しい館長さんはどういう人かと言った関心が寄せられる集まりになっているし、いずれも気さくか人ばかり。顔ぶれとして変わらないのは学芸員と職員さんたち。責任者という意味ではずっと顔なじみの警備員さんです。
そして帰宅してみると博物館って時間の止まっている空間に感じるのです。
9月 24