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登録日時: 2011年5月21日

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ローカルのケーブル放送局で音楽番組編成と、番組作成を担当。必要とあれば音響の確認に工事スタッフと一緒に店舗まわりもしました。 その際、地域の音楽愛好家と交流。老舗レコードショップから通販サイトを手伝ってほしいと参加したのがWordPressサイト作りの足がかりとなりました。

最新記事

  1. 平成26年度 クラシック特別企画シリーズ 昭和15年刊行の歴史的名盤集 — 2014年5月10日
  2. 平成26年2月例会 蓄音器を楽しむコンサートのご案内 — 2014年2月22日
  3. 2013年はオペラの年 — 2013年1月19日
  4. 灯油 18リッター、1790円也 — 2013年1月5日
  5. ニュー・イヤー・コンサートを楽しみましょう — 2013年1月1日

この筆者の投稿リスト

5月 10

平成26年度 クラシック特別企画シリーズ 昭和15年刊行の歴史的名盤集

今年度の蓄音器を楽しむコンサート。第1部、クラシックは5月から7月の三回シリーズで『歴史的名盤集』を順番に聴きます。昭和15年に日本ビクターが刊行した12枚のレコード各両面、24曲のセレクション。本体である書籍の方に『歌声こそ藝術』とあるように当時、名歌手がレコーディングした名花揃い。
現代ほどアカデミックなこと無く、歌を楽しむ時代だったことが感じられます。クラシック歌手の歌うポピュラーソング、ポピュラー歌手の希少な歌曲が選ばれ、すでに当時プレス枚数が少なかったというものまで我儘に選びぬかれています。
これを各月、8曲。テーマに分けて解説をしながら楽しんでいきましょう。

2月 22

平成26年2月例会 蓄音器を楽しむコンサートのご案内

「大天才の死に行く魂の前後の大燃焼であり天衣無縫の芸術である」(野村あらえびす著、名曲決定盤 P.489より)と評されます。今回はその中から「愛の文使い、春のあこがれ、セレナード、アトラス、憩の地、海辺にて、影法師」の7曲程、往年のウィーン国立歌劇場の花形歌手の一人、ハンス・ドゥーハン(バリトン)の独唱で聴いてみたいと思います。

1月 19

2013年はオペラの年

第 297 回 蓄音器でレコードを楽しむコンサートのご案内
新しい年はヴァーグナーとヴェルディの生誕 200 年。ドイツとイタリアの歌劇王と言われています。今回はヴァーグナーの4大オペラから、祝賀ムードのある前奏曲と春を迎えて巡りあう事が出来たカップルの愛の歌を聴いて頂きます。コマーシャルなどで馴染みのある名曲を、名指揮者・名歌手のSPレコードで楽しみましょう。

1月 05

灯油 18リッター、1790円也

夕方用事で出かけた。途中で油屋さんの歌が聞こえていた。先週は7時、8時だったのに今日は早い。いつもの時間だ。それとも一旦遠回りして戻ってくるのか、いずれにしろスレ違いになったら仕方がない。 と用事を済ませて家の近く。大き …

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1月 01

ニュー・イヤー・コンサートを楽しみましょう

今年はワーグナー、ヴェルディも演奏。オペラ王と言われる2人の作曲家はオペラ座のオーケストラでもある、ウィーン・フィルにとってはオーケストラ作曲家より親しい作曲家ではないでしょうか。指揮はウェルザー=メスト。皆さん、ニュー・イヤー・コンサートを楽しみましょう。

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