9月 09

メンテナンスのお知らせ

セキュリティ向上のため、PHP5.3のメンテナンスを行わせていただきます。

メンテナンスの日程は以下の通りとなります。

【実施日時】

2012年09月10日(月) 11時 〜18時の間で瞬断

【メンテナンス内容】

PHP5.3のバージョンアップ

  • 変更前:PHP 5.3.13
  • 変更後:PHP 5.3.16

※HTMLファイルや、CGIファイル等、PHP以外の機能には影響はございません。

 

夕月

8月 25

持ち寄りコンサート 大型蓄音器で家庭では味わえない音響で楽しみませんか

第292回 蓄音器でレコードを楽しむコンサートのご案内

  • 日時:平成24年8月26日(日曜日) 午後1時30分より
  • 場所:熊本博物館 特別展示室

第1部 ハイドン作曲 弦楽四重奏曲 第79番(ラールゴ)

交響曲に於けるザロモンセットと共に弦楽四重奏の分野でハイドン芸術の傑作郡の中の一つです。第2楽章で美しいゆっくりとした主題の旋律が有名となって本曲の通称となりました。
演奏は20世紀前半の最高の四重奏団の一つで全員がハンガリーのブタペスト音楽院出身者からなるレナー四重奏団のSP盤で聴いてみましょう。

第2部 持ち寄りコンサート

例によって、当日会場の皆様が持参されたSP盤を先ずお掛けした後で、運営委員が持ち寄ったものを掛けます。
どんな曲が出てくるか楽しみにしてください。

 

続きを読む »

8月 08

被爆ピアノチャリティコンサート「祈りのコンサート」 充実のピアニストの饗宴

今日の午後7時から市民会館大ホールで、被爆ピアノの演奏会があります。入場料は1,500円。益金はいわき市の支援団体NPO「ザ・ピープル」を通して原発被災者のために全額寄付します。この演奏会は熊本SPレコードを楽しむ会会長のお嬢さんで、NHK熊本放送局、熊本朝日放送でアナウンサー、ディレクターを経験後、現在は朗読家として「心に響く朗読」を広められている小出史さんの陣頭指揮にモーツァルト演奏のエキスパート、島優子さん。ベートーヴェンの全曲演奏会を熊本で敢行中の吉田秀晃さんをはじめ、アメリカのホワイトハウスの専属ピアニストとして活躍されたジャズ・ピアニストのドクター・マイケル・ホルムスさんを迎えての充実の「祈りのコンサート」にします。

被爆ピアノチャリティコンサート

7月 22

電気を使わないコンサート 月夜琴曲 名曲名盤聴き比べ

第291回 蓄音器でレコードを楽しむコンサートのご案内

  • 日時:平成24年7月22日(日曜日) 午後1時30分より
  • 場所:熊本博物館 特別展示室

第1部 クラシック名曲名盤聴き比べ
   「ベートーヴェン作曲 月光の曲」

友人と夕食を食べようと街灯にあかりが灯りだした通りを歩いていると聞こえてきたピアノの調べ。乙女が奏でていたのはベートーヴェンの音楽。嬉しくなった彼は彼女と夢のような時間を過ごす。空には美しい月が昇っていた。その時の即興演奏を帰宅して楽譜にまとめたのが『月光ソナタ』。ベートーヴェン30歳。14歳年下の『不滅の恋人』に贈られた。あらえびす推薦の2つの演奏で聴き比べます。

第2部 昭和歌謡史 第30集
     昭和のアイウエ歌謡スター集・ア行の歌手特集

昭和歌謡史も今回で30回。ご好評の『昭和アイウエ歌謡曲』に続いて、今回より昭和のアイウエ歌謡スター特集(歌手の頭文字がア、イ、ウ、エ・・・で始まるもの)をお届けいたします。
青木光一、暁テル子、伊藤久男、市丸等々・・・。ベスト歌手の歌声でごゆっくりお楽しみ下さい。

 

昨年3月の原子力発電所の停止以来、節電が良く言われています。各地では電気を使わないコンサートが行われるようになりました。電気を使わないという事では、当会の蓄音器は停電で真っ黒でも、音楽を聴いて楽しめます。その音量は小ホールでも充分音楽を鑑賞できるほどで、前回は『アンプを使って鳴らしているんですか』とたずねられたくらいです。
来年4月で25年目となります。熊本でのエコ・エネルギーのコンサートの草分けと自慢できるでしょう。
機会がありましたら是非ご来場下さい。

7月 15

お盆の熊本。大雨も祖先の力で澄み渡った青空に!

☀第291回蓄音器でレコードを楽しむコンサートは、7月22日になりました。お間違えなく!
291
大雨が続いていました熊本。連日早朝には雷雨が激しかったのですが、今朝は昨日までの大雨土砂崩れ警報が嘘のよう。天気予報では今日、明日も大雨と言う事でしたがどういうことでしょう。明るい日差しと晴れ渡った青空、蝉の声も賑やかでいつもの夏の朝のようです。市内は7月15日をお盆としていますので昭和28年の大水害を知る祖先が1日だけでもと安堵できる朝をもたらしてくれたようです。

続きを読む »

古い記事へ «

» 新しい記事へ