癒しの夕べ・・・とんでもない ユンディ・リのアバンギャルドなショパンとリストの企画リサイタル – インターネット無料配信まで3日に迫りました。

癒しどころか皮肉たっぷりで故意にフォルムを崩して発表した「華麗なる円舞曲」を書いた時のショパンは、二十歳。ウィーンの社交界で総スカンを食らったショパンが、パリに移ってまでウィンナワルツが音楽のブームであったことに、気持ちを抑えて『癒しの調べ』を作曲できるものではないでしょう。キャラクターがイメージ通りかも知れませんが、ベートーヴェンは無くした小銭へのいらだちを曲にしています。

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ショパンがパリに出て世話をしてくれたのが、シューマン。親友を自称していたリスト。そして管弦楽法の異端児、ベルリオーズと産まれ年は1つずつ違う年子の様な4人組は現代だったら、パンクなロックバンドを結成していたことでしょう。さしずめ楽器の弾けないベルリオーズがヴォーカリストというところかしら。

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【蓄音機の音】実際に聴きませんか – 第276回 蓄音機でレコードを楽しむコンサートのご案内

毎月第4日曜日を原則(12月と1月は第3日曜日)に継続してきた「蓄音機でレコードを楽しむコンサート」は、今週末の新年度最初の会で23年目を迎えました。かといって特別なことをするわけではなく、これまでのレコードコンサートでも良く聴いて貰っている『カザルスのドヴォコン』を聴きます。

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場所は熊本城裏手の三の丸駐車場前の熊本市立博物館。博物館には駐車スペースがありませんので、熊本城周遊バスを利用して細川刑部邸前で下車して下さい。博物館に自家用車で来られますと、会の進行に迷惑がかかりますので心得て下さい。

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